徒然なるままに思いつき駄文を垂れ流す間違いだらけノー価値ブログ。おまけに下品な広告盛りだくさん。怒りっぽい人は読んじゃ駄目っす

トップページ > スポンサー広告> 未分類 > 少年の死刑について考えてみた  

スポンサーサイト この記事をツイッターにつぶやいちゃう


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






-- - --/-- [--] - --:-- この記事をツイッターにつぶやいちゃう

少年の死刑について考えてみた この記事をツイッターにつぶやいちゃう


裁判員裁判で少年に死刑判決だそうな。

難しい。

俺は死刑制度賛成なんだよね。因果応報、目には目を、ってだけじゃなくてさ。どっちかっつーと、償ったり、更正したりってのが、どうにも無理なひどいケースがあるから仕方ないって考え方だね。もう執行されたけれど宅間守元死刑囚のケースとか、秋葉原のケースとか。小学生を何人も刺殺したり、白昼歩行者天国で通り魔したり。死刑を選択するほかない。

死刑の是非を考える場合に難しいのは、どの立ち位置から見るか、の視点が多すぎることでしょうな。被害者の側から見るか、加害者の側から見るか、判決を下す裁判員の側から見るか、国民感情から見るか、または間違って死刑判決を下される可能性、つまり冤罪リスクから見るか、死刑を避けた場合の収監コストから見るか、と色々な視点がある。

乱暴に単純化すると、「個人の人権」に重きをおくヨーロッパや米国の一部の州は、加害者の人権を非常に重視するため、死刑を廃止していると言える。彼らにとっちゃ、どんな罪でも、計量可能な罰に機械的に置き換え可能なわけだが、どんな罪に対しても死刑は残酷すぎるということだろう。また、加害者の冤罪リスクもとても重視されるので、唯一取り返しのつかない刑罰である死刑は絶対に執行するべきでない、という考え方なわけですな。被害者や遺族の厳罰感情に応えるよりも、100回に一回の冤罪を避けるほうを優先する、と。理性的ではある。仮釈放なしの終身刑は実質死刑に近いかもしれんが、被害者遺族からすれば納得できんだろうな。閉じ込めて生かしておくために莫大なコストがかかるだろうし。アメリカじゃ刑務所が足りないなんて問題もある。

さて。かたや、中国では真逆の考え方。「個」より「全体」「国家」を重視する考え方じゃから、さかんに死刑判決をくだしてる。バンバン執行もしている。国家の財産を横領した場合、最高刑は死刑だし、レイプも最高刑は死刑。麻薬犯罪も死刑。殺人以外の罪に死刑が適用されるのが、中国の徹底しているところ。有名なところでは、小学生の教え子を何人も強姦していた元教師が死刑になったし、国家遺産の文化財を偽物とすり替えて横流ししていた学芸員も死刑になった。麻薬密輸で有罪になった日本人三名に死刑が執行されたのも記憶に新しい。

もちろん冤罪もあるだろう(それも多数)。だが、個人の人権を確実にすること(冤罪の可能性はわずかでも必ずあるので、死刑は基本的人権の生存権と本質的に矛盾する)より、全体の利益を優先する、という明確なルールがある。ひょっとしたらいつの日か間違って死刑になるかもしれんが、織り込み済みで生活してくれ、ということですわな。恐ろしい。だが、その一方で、もし犯罪に巻き込まれて命を失ったりしたら、国家が変わって仇を討ちますよ、犯人は生かしちゃおきません、ともとれる。頼もしい。

で、日本はどうか?
過半数の国民は死刑制度に賛成している。死刑の速やかな執行にも反対派は少ない。むしろ遅い、と考えている国民が多いくらいだ。でも、感情的になりすぎてる感じがある。「人殺しめ!お前も命で償え!」みたいな。短絡的なのは危険だ。たとえば中国のようになれば、政治的謀略や反対勢力抑圧のために死刑が濫用される危険性もある。政治的意見や言論の自由を封殺されることにつながるかもしれない。国家に生殺与奪の力を与えるとき、計り知れないリスクを考える必要がある。

また、日本では「個」を重視するのか、「全体」を重視するのか、国民の意識が混乱しているのが問題だ。「個」の人権を重んじれば、死刑は避けるべき。だから、被害者や遺族には不満が残る。他方、「全体」を重んじれば、重大な罪には死刑で臨むこともある。その場合、冤罪の犠牲者が発生することは避けられない。それは俺かもしれないし、あなたかもされない。家族が犠牲になるかもしれない。

日本の法律は「個人」を重んじるヨーロッパ型。だから更正に重きをおき、罰を受けたあとは社会に復帰する。だが、日本人の考え方は、心のどこかで「全体」を重んじている気がする。だから、法律と国民感覚がマッチしてないんじゃないかな。中国は国民は個人主義だが、法律は全体主義だと思うので、日本とは正反対のミスマッチ。まあ、個人主義って言っても、基本的人権を大事にするって意味とはちょい違うが。

日本も「全体」から考えたほうが自然なんだろうね。おそらく大岡裁きのころは、そういう法体系だったんでしょうな。被害者の視点から見て罰の重さを決めるというかね。今の刑罰って微妙だもんな。「殺意があった」とか「計画的だった」とか、加害者の都合じゃないすか。被害者からしたら、故意だろうと、偶然だろうと、不注意だろうと、関係ないもんな。

ま、変な考え方だが、自分が冤罪で死刑になるリスクと、自分が理不尽な犯罪に巻き込まれて命を落とすリスクとを天秤にかけると、どっちが可能性が高いかって考え方もあるよね。これ、日本だったら後者のほうが圧倒的に高いでしょ、昨今は。だから、死刑を積極的に取り入れて欲しい、って風潮になるんでしょうな。ま、そんな短絡的でも困るが。物騒な世の中だから、厳罰化を、ってんじゃ法学部はいりませんからな。

ともかくね。ヨーロッパ型の死刑廃止ってのは、捕鯨禁止みたいなもんで日本人には大きなお世話ってことが言いたかった。あと中国式も行き過ぎが怖いよ、と。でも、どっちかっつーと、俺は中国式に賛成な気がしている。

で、この少年の件ね。悪質だけどさ。さんざん言ってきたことと矛盾するが、彼は本当にやり直せないのかね?まだ19歳。DVやら、暴力癖やらひどかったようだが。本当に彼の命は生かされる価値がないんだろうか?裁判員の方達もさぞ苦しんだでしょうな。

人の命、死刑ってのは重い。だが、犯罪者の命ですら重いのだから、被害者の命が失われたことは本当に重大だ。難しいですな。

関連記事






2010 - 11/26 [Fri] - 11:06 この記事をツイッターにつぶやいちゃう

駄文の似合う(意味不明)大人向けのすんごい動画(無修正)

ガンガンコメントしてちょ!現品限りにつきノークレームでお願いします





管理者にだけ表示を許可する

トラックバックどうぞ~ スパムしちゃイヤ♪

http://dabunguru.blog115.fc2.com/tb.php/79-15b61727



 | HOME | 

コレを書いてるヤツのプロフ

駄文導師

Author:駄文導師
生まれついて楽天的。でも何にでも批判的。態度は挑戦的。文章は説教的。知ったかぶりと、デマと、間違いと、人を逆なでする誤用をひと塊にしてお湯を注いだような俗物。敵を作ることをいとわず、着色されていようと空気は読まない。味方も多い(はずだ)が、敵はその108倍存在している。健康情報や気候変動はすべて嘘と言い切るサバイバリストにして、人を怒らせるギリギリのラインをマイケルジョーダンばりに飛び越える生粋の革命家。座右の銘は「まず疑ってかかれ」

駄文グルに飽きたらお逝きなさい

人気ブログランキングへ

熟女とか人妻とか好きっしょ?

だから俺にも友達いるっつーの

最新コメント 千客万来

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

アクセス解析

朋あり遠方より来る

機械まかせで駄文をチョイス

素人は絶対踏むな ※18禁

無料会員登録を行うと、DUGAで配信されている全作品のサンプル動画が見放題となります!フル動画の購入は一本わずか数百円から。しかも、レビューキャンペーン中は動画のレビューを書くだけで500円キャッシュバック!無修正動画一本が実質コーヒー二杯分くらい。まずは無料登録!

携帯で暇つぶしに読めるよ

QR

最新記事

RSSリンクの表示

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
アダルト
57125位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
日記
7368位
アクセスランキングを見る>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。